糖質を抑えたお弁当メニュー

外食をしていると、味付けが濃い目なので、どうしても糖質を摂り過ぎてしまいますよね。
糖質制限を徹底するためには、やはり自分で作るのが一番です。お昼も糖質控え目のお弁当を持って行けば、きっちりと糖質制限できるはずです。
でも、どんなものを入れれば、糖質制限できるのか分からないという人に、糖質控え目のお弁当メニューをご紹介します。

糖質制限で最も控えなければいけないのが、炭水化物です。
だから、お弁当を入れる時には、白米を控えて玄米を入れたり、ご飯はごく少量にして、その分、おかずをたくさん入れるなどの工夫が必要です。そして、調味料も糖質の多いものは避け、シンプルな味付けを心がけましょう。
肉類や魚類を控えなければいけないという事はないので、メインディッシュもしっかり食べてお腹も心も満たしながら、糖質制限できるようにしましょう。

具体的なメニューとしては、わかめと卵で作ったオムレツや豚肉となすのオイスターソース炒め、アスパラとベーコンの和風だし煮、鶏肉のそぼろなど、飽きずにお腹いっぱい食べられるメニューが色々あります。

お昼ごはんに最適なサンドイッチも、全粒粉のパンに、野菜やサーモン、エビ、アボガド、チーズなど、好きな食材をはさめば、それだけで糖質を抑えたお弁当になります。マヨネーズは糖質の低い調味料なので、糖質制限中でも使えて便利です。
気を付けなければいけないのはケチャップ。ケチャップ大さじ1杯には、角砂糖1個分の糖質が含まれています。脂質はマヨネーズの方が高いのですが、糖質量で比べればマヨネーズの圧倒的勝利です。

それから、野菜にかけるドレッシングですが、フレンチドレッシングと和風ドレッシングを比べると、和風ドレッシングの方は、フレンチドレッシングの約3倍の糖質が含まれています。
また、ノンオイルドレッシングには、油の代わりに砂糖がたっぷり入っています。ドレッシングを選ぶ時は、ノンオイルではなく、糖質控え目なフレンチドレッシングがオススメです。

ヘルシーな調味料として有名なのがぽん酢ですが、ぽん酢は実は糖質量が多いので、糖質制限中は控えた方がいいでしょう。ウスターソースやとんかつソースも糖質量が多いので、お弁当作りの調味料として使う時には、できるだけ量を控え目にしましょう。

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