糖質制限だとおやつはダメ？

糖質制限をしている時に間食をするのがいけないということはないんです。
食べるものを選べば問題ありませんし、むしろストレスを受けない手助けにもなったりしますし、ダイエット目的の人にとっては太り難い身体を作る役にも立つんです。

では、糖質制限中に食べてもいいものが何かというと、例えばヨーグルトです。
無糖や糖質の低いものを探しましょう。

また、サラミなども大丈夫ですし、チーズやチーズ加工類も糖質が低いものが多いです。
間食といっても、お菓子系ではなくおにぎり系のようなものを好む人は、豆腐や納豆などなら低糖質なので大丈夫です。

また、コンビニなどで販売されている焼き鳥もタレではなく塩なら低糖質です。ただ、鶏肉そのものの糖質が低いのでタレだと駄目だというわけではなく、できれば塩の方がいいだろうという程度です。

他にも、低糖質をウリにしているお菓子などであるなら問題ありません。
この頃は、成分表示で糖質などをチェックすることができるので、「これしか食べては駄目」と考えずに、気になるものの成分表示をチェックして決めるという風にした方がイライラしなくていいと思います。

間食しないということは確かに糖質制限や、それによるダイエット目的には役立つでしょう。
しかし、もしも食べたいと思いつつ食べないということであるなら、それはストレスが少しずつ溜まっていくということでもあります。

ダイエットが成功した後、もしくはストレスが爆発した時に、ドカ食いなどでリバウンドするという可能性が高くなるということです。ですから、日常的に食べたいというストレスを軽減しておくことが長い目で見ると重要なことなのです。

太り難くなるということについてですが、これは間食をすることで空腹状態を軽減できるからです。
空腹が長く続くと栄養吸収が活発になるため、次に食べた時に、身体はできる限りの栄養を吸収しようとします。これが、太ることに繋がるのです。

また、空腹状態で食べる、つまり糖質を摂取すると血糖値が上昇しやすくなるため、これも太りやすい要素となりますし、急激な血糖値上昇は健康面でも良くありません。

手前味噌になりますが、当店のベイクドチーズケーキは、糖質１グラムでとっても好評をいただいています。一度お試しいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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