健康やダイエットのために糖質制限をするなら、どの食品にどのような原材料や栄養が含まれているのかをしっかりチェックしておく必要がありますよね。
全ての食品には、原材料表示や栄養成分表示が記載されているので、購入する前に、炭水化物や糖質がどの程度含まれているのか、確認しましょう。
原材料表示は、ただ単に含まれている原材料が表示されているだけではなく、その食品に含まれている原材料の量が多い順に記載されています。そのため、原材料表示が記載されている順番をチェックすれば、どの原材料がその食品にたくさん含まれているのかも一目瞭然です。
原材料をチェックした後は、栄養成分やカロリーが表示されている栄養成分表示で、炭水化物や糖質の量も確かめましょう。食品によっては、糖質量が記載されていないものもあります。その場合は、炭水化物の量を糖質量として考えましょう。食物繊維が含まれている場合は、炭水化物の量から食物繊維を引いた量が糖質量となります。
糖質は、1日当たりどの程度摂ればよいのかというと、1日に必要なエネルギー摂取の約6割に当たるカロリーを糖質で摂るといいそうです。例えば1日に1500キロカロリーのエネルギー摂取が必要な人なら、その6割に当たる900キロカロリーを糖質で摂るようにするのが望ましいという事です。900キロカロリーは、お米の量にすると普通のお茶碗に多めにご飯を入れて3杯分に相当します。もちろんこれは純粋にご飯の糖質だけを考えたカロリーですが、ご飯以外で糖質を摂らない場合には、毎食お茶碗に多め1杯のご飯を食べるのが望ましいという事になりますね。
糖質制限をしていると、ついつい糖質の摂取量が極端に少なくなってしまいがちですが、糖質の摂取量が少なすぎると、筋肉量が低下して代謝が落ちたり、思考力が低下したりと、様々な問題を引き起こしてしまいます。糖質制限をしているからといって、制限し過ぎるのは禁物です。健康のためにもダイエットのためにも、食品に含まれている炭水化物や糖質の量をチェックしながら、毎日適度な量の糖質を摂るよう心がけましょう。
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